私たちは、過去の経験や業界の常識と考えられるところから物事を見たり、判断したりしています。ある意味限られた環境で作られた常識が「正」としてきました。
時代が変わり取り巻く環境も大きく変化していく中で、今までの常識を見直すことの大事さを言われています。また、同じ環境(所属や団体)にいることで習慣的になっていることが問題であることも露見してきました。
同じ環境の仲間とのコミュニケーションだけでは、同じ視点でしか見られなくなり、新しい発想やイノベーションを起こすきっかけになりません。
そこで違う業種や違う環境の人とコミュニケーションをとることにより、異なる視点での見方や考え方を知ることが重要になってきます。
また、普段とは異なる環境に入ることで、いわゆる「非日常」を感じることができます。
一般的に「非日常」から得られるものとして「ストレス解消」「開放感」「自分との向き合い」などの効果が指摘されています。「キャンプ」「旅行」などの非日常効果は感じたことがあるのではないでしょうか?
ビジネスにおいての「非日常」として、自分とは異なる環境の人との出会いやコミュニケーションにおいても同じ効果が生まれます。違う視点の味方を知ることで、自分の想像や感覚と異なる発想が生まれます。
新しい時代と言われる現在は、今までの「問題解決」には注目は集まりません。色々な情報や商品、サービスにより問題解決が行われているからです。そこで、価格競争や機能競争になっている混沌とした状態になっています。
これからは、「問題解決」ではなく「価値があるもの」「意味があるもの」を提供していく必要があります。
自分の商品や商材、サービスが利用者にどの様な「意味」をもたらすかが重要になるわけです。そこには「権威」や「ブランド」「その人が求める価値」など求めらる「価値」をしることが必要とされてきます。
それを考えると、同じ業界や環境での発想でなく、異なる環境の信頼ある情報から「価値あるもの」を発見し主張する必要があります。
違う環境の人とコミュニケーションを取る場としてコミュニティがあります。ビジネスを目的として経営者が中心になっているコミュニティが「スクラム会」です。
新しい仲間が出来たり、他社のやり方を学んだり、専門家から意見をもらったりと限られた環境とは異なり、オープンな環境で学ぶことができます。逆に自分からの提案により他の方へ影響を与え、人の為になる提案も出てきます。
次回開催の情報は、こちらをご覧ください。
http://e-scrum.com/fwp/scrum295/
